【レビュー】ロスマンの疫学 科学的思考への誘い


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  • 出版情報
  • ・著者:大脇和浩/翻訳 橋本英樹/翻訳 矢野栄二/翻訳
  • ・出版日:2013-09
  • ・ページ数:367P
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目次

疫学的思考の紹介
疫学と公衆衛生の先駆者たち
因果関係とは何か?
疫病発生と因果的効果の測定
疫学研究の種類
感染症の疫学
バイアスへの対処法
偶然誤差と統計の役割
単純な疫学データの解析
層化データによる交絡の制御
交互作用の評価
疫学分析における回帰モデルの利用
臨床現場における疫学

概要

疫学の教科書。初めに交絡を提示して、いろいろな問題について、それらを統合的に見通す一連の考え方があることを示した。第2版では、疫学と公衆衛生の歴史、感染症疫学の2章が新しく加えられている。

レビューの一覧

 ・【決定版】因果推論本の読書ガイド31冊〜『インベンス・ルービン 統計的因果推論』和訳記念![2023-06-24に投稿]


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