【レビュー】世界標準のデータ戦略完全ガイド データセンスを磨く事例から、データの種類と仕組み、戦略策定のステップまで


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  • 出版情報
  • ・著者:バーナード・マー/著 山本真麻/翻訳
  • ・出版日:20220830
  • ・ページ数:408P
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ジャンルTop10選

目次



Amazon、Google、Microsoft、トヨタ、ウォルマートなどを
導いてきた「データとAIの伝道師」のノウハウが一冊に。
大企業も中小企業も実行できるデータ戦略の決定版教科書!

【本書の特長】
・データ戦略の基本からプラン策定までを一冊で学べる
・アイスクリーム店を例に戦略を考え、規模の大小を問わず実行できる
・世界中で活躍する著者だから知っている、様々な業界の事例と成功のポイントが満載

【内容紹介】
データ戦略の目的は主に6つあります。

1)意思決定プロセスを改善する
2)顧客(市場)を理解する
3)より優れたサービスを生み出す
4)より優れた製品を生み出す
5)業務プロセスを改善する
6)データを収益化する

本書ではこれらの目的と、そのためのデータ活用法を
ふんだんな事例をもとに解説します。

そのうえでアイスクリーム店を例にデータ戦略を考えることで、
戦略の基本から策定、実践方法まで一気に学べます。

AI(機械学習など)の仕組みや、インサイトの見いだし方、
データインフラの整備、データ能力の高い組織のつくり方までしっかりフォロー。

近年はデータ収集や活用のためのサービスが数えきれないほどありますが、
それはどんな企業でも世界レベルのデータ戦略が実現可能であることを意味しています。

世界の一流企業を顧客に持つ著者が、
一気に世界レベルに駆け上がりたいすべての企業に贈る一冊です。
(原題:Data Strategy 2nd edition by Bernard Marr)

【目次】
第1章 はじめに:あらゆる企業をデータ企業と呼べるわけ
第2章 データの活用目的
第3章 意思決定プロセスを改善する
第4章 顧客を理解する
第5章 より優れたサービスを生み出す
第6章 より優れた製品を生み出す
第7章 業務プロセスを改善する
第8章 データを収益化する
第9章 データの活用計画をつくる
第10章 データのソース選びと収集
第11章 データガバナンスと倫理問題および信頼問題
第12章 データをインサイトに換える
第13章 ITインフラとデータインフラを構築する
第14章 データ能力の高い組織をつくる
第15章 データ戦略の実行と改善
第16章 未来を見据えて
巻末付録 データ活用・データ戦略テンプレート

概要

Amazon、Google、トヨタなどを顧客に持つ世界的コンサルタントのノウハウが一冊に。データ戦略の決定版教科書が上陸!

レビューの一覧

 ・2023年版データ分析の100冊[2023-08-26に投稿]

 ・データ分析プロジェクトのフェーズ毎の参考書籍紹介[2023-02-26に投稿]


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