【レビュー】政治学と因果推論


【PR】この記事には広告を含む場合があります
  • 出版情報
  • ・著者:松林哲也/著
  • ・出版日:20211118
  • ・ページ数:216P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:1記事
  • ・全期間:1記事

ジャンルTop10選

目次

政治学の分野で重要性を増している「因果推論」。本書ではその基礎から書き起こし、さまざまな研究例を用いて無作為化実験、自然実験、不連続回帰デザイン、操作変数法、差の差法といった具体的手法を解説していく。さらに研究の基本的な流れや進めかたなども論じ、読者を研究の実践へといざなう。

概要

因果推論とデータ分析の基礎から書き起こし、政治学でのさまざまな研究例を用いて各手法を解説する。

レビューの一覧

 ・【決定版】因果推論本の読書ガイド31冊〜『インベンス・ルービン 統計的因果推論』和訳記念![2023-06-24に投稿]


amazonで確認