【レビュー】行列プログラマー


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  • 出版情報
  • ・著者:PhilipN.Klein/著 松田晃一/翻訳 弓林司/翻訳 脇本佑紀/翻訳 中田洋/翻訳 ほか
  • ・出版日:20161005
  • ・ページ数:672P
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目次

多種多様なサンプルを通して線形代数の一般的な概念を学ぶ!
線形代数プログラミングの解説書。数学的概念を実装するプログラムで実際に問題を解決しながら、その応用法を探求します。具体的には、図形変換、顔検出、画像圧縮、画像補正、ページランク、機械学習、暗号と秘密共有などの例を使い、ベクトルと行列、それらを動かすアルゴリズムについて学びます。対象は、プログラマーおよび具体計算を通じて線形代数を学びたい学生。厳密な証明が目的ではないので数学に詳しくなくてもかまいません。Python 3プログラムを用いることで図やグラフからベクトルと線形変換を視覚的にとらえることができるため読者はイメージをつかみやすいでしょう。章末の問題を解くことで自分がその章で何を学んだのか、また自分の理解度を確認できます。

概要

線形代数プログラミングの解説書。数学的概念を実装するプログラムで実際に問題を解決しながら、その応用法を探求。

レビューの一覧

 ・numpyで実装するハミング符号[2020-11-30に投稿]

 ・『行列プログラマー』の課題・問題を解いてみる (1章 体)[2017-01-06に投稿]

 ・『行列プログラマー』の課題・問題を解いてみる (0章 関数)[2017-01-03に投稿]

 ・Pythonでオイラーの公式を読み解く[2016-12-16に投稿]

 ・%を使わずに剰余算[2016-10-18に投稿]


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