【レビュー】改訂2版 みんなのGo言語


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  • 出版情報
  • ・著者:松木雅幸、mattn、藤原俊一郎、中島大一、上田拓也、牧大輔、鈴木健太/著
  • ・出版日:20190801
  • ・ページ数:184P
  • レビュー数
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  • ・年間:0記事
  • ・全期間:6記事

ジャンルTop10選

目次

第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)
1.1 開発環境の構築
1.2 エディタと開発環境
1.3 Goをはじめる
1.4 Goらしいコードを書く
第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方(mattn)
2.1 Goで社内ツールをつくる理由
2.2 守るべき暗黙のルール
2.3 TUIもWindowsで動かしたい
2.4 OS固有の処理への対応
2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
2.6 シングルバイナリにこだわる
2.7 Windowsアプリケーションの作成
2.8 設定ファイルの取り扱い
2.9 社内ツールのその先に
第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)
3.1 はじめに
3.2 バージョン管理
3.3 効率的なI/O処理
3.4 乱数を扱う
3.5 人間が扱いやすい形式の数値
3.6 Goから外部コマンドを実行する
3.7 タイムアウトする
3.8 シグナルを扱う
3.9 goroutineの停止
第4章コマンドラインツールを作る(中島大一/上田拓也)
4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
4.2 デザイン
4.3 flagパッケージ
4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール
第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)
5.1 動的な型の判別
5.2 reflect パッケージ
5.3 reflect の利用例
5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ
第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)
6.1 Goにおけるテストのあり方
6.2 testingパッケージ入門
6.3 ベンチマーク入門
6.4 テストの実践的なテクニック
第7章データベースの扱い方(mattn)
7.1 Goにおけるデータベースの取り扱い
7.2 database/sqlを使ってデータベースに接続する
7.3 Exec命令の実行
7.4 Query命令の実行
7.5 Goにおけるデータベースの型
7.6 ORMを使ったデータベースの扱い方
7.7 RESTサーバを作る

概要

2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!
第1章 Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得
第2章 マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方
第3章 実用的なアプリケーションを作るために
第4章 コマンドラインツールを作る
第5章 The Dark Arts Of Reflection
第6章 Goのテストに関するツールセット
第7章 データベースの扱い方

レビューの一覧

 ・Go 1.16用Makefile[2021-05-14に投稿]

 ・1年半のソフトウェアエンジニア長期インターンで出会ったオススメ本をたくさん紹介します[2020-12-04に投稿]

 ・春休みの宿題[2020-03-11に投稿]

 ・最近ちょっとGoを触った感想とか振り返りとか1[2020-02-07に投稿]

 ・rubyからgolangエンジニアへ[2019-12-17に投稿]

 ・Goを真面目に勉強する〜1.Goについて知っておく事〜[2019-11-17に投稿]


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