第1章 経済学と計量分析
第2章 計量経済学とは
第3章 単純回帰分析
第4章 回帰式の説明力と仮説検定
第5章 自己相関
第6章 不均一分散
第7章 重回帰分析
第8章 多重共線性と変数選択
第9章 構造変化、理論の妥当性のテスト
第10章 同時方程式体系
計量経済学とは、経済理論に基づいて作成された経済モデルを、観測される現実のデータを用いて統計的に推定・検定し、その結果を用いて経済予測や政策の評価・策定を行う学問。本書では「R」を使って統計学の理論や経済モデルを簡潔に解説しながら「R」の手順・アウトプットの解釈を丁寧に行っている。
・【随時更新】マシンラーニングエンジニアが機械学習、統計学のおすすめ本を紹介する[2017-07-06に投稿]