【レビュー】アニメを3D(サンジゲン)に!


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  • 出版情報
  • ・著者:松浦裕暁/著
  • ・出版日:20161125
  • ・ページ数:160P
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目次

コストを抑えるから、クオリティが上がる!
いま、日本のアニメの中に「3DCG」という大きなうねりがうまれています。使いどころ次第では、クオリティを向上させつつコストの削減ができてしまうという3DCG。その魔法のような技術を専門に扱い『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』、『ブブキ・ブランキ』などの質の高い作品を世に送り出し続ける技巧集団が「サンジゲン」です。本書は、サンジゲンの代表自らが筆を取り、3DCGが日本のアニメ業界にもたらした変革の歴史と、制作の具体的手法、組織づくりに至るまでを余すことなく収めた1冊です。「誰にでもできるけれど、誰もやっていないことをやる」。日本のものづくりが世界と戦うために必要なものが、ここにある!

概要

創立から10年で「フルCGオリジナルTVアニメ」を世に送り出した制作会社サンジゲン。不可能を可能する戦略的思考を紐解く1冊!

レビューの一覧

 ・DeepLearningはアニメを変えるのか?[2016-12-25に投稿]


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