【レビュー】Pythonからはじめる数学入門


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  • 出版情報
  • ・著者:AmitSaha/著 黒川利明/翻訳
  • ・出版日:20160521
  • ・ページ数:296P
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目次

数学、プログラミング、サイエンスを、新しいアプローチで理解する!
Pythonはよく知られているように、数学ライブラリが非常に充実しており、統計、幾何学、確率、微積分でも威力を発揮します。Pythonの文法は比較的簡単なので、子供やプログラミング未経験者にとって敷居の低い、初心者が取り組みやすい言語です。数学的なトピックを題材にして、Pythonを学ぶというコンセプトで、とても丁寧に説明されており、中高生、理系学部生のプログラミングの入門書として最適です。不等式の解を求めたり弾道をプロットしたり、トランプをシャッフルしたり、フィボナッチ数列と黄金比の関係を探るなど、具体的な問題をPythonプログラミングを通して問題解決を図っていきます。さらに章末の練習問題で知識の定着を図ります。

概要

具体的な問題をPythonプログラミングを通して問題解決ができる内容。さらに章末の練習問題で知識の定着を図っている。

レビューの一覧

 ・数学オンチのプログラマが数学を学習し直すらしいです【統計その1】[2018-10-30に投稿]

 ・数学オンチのプログラマが数学を学習し直すらしいです【目次】【随時更新】[2018-10-17に投稿]

 ・Pythonで平均、中央値、最頻値、分散、標準偏差を計算する[2017-09-16に投稿]

 ・勾配降下法の結果を matplotlib アニメーション出力する[2017-04-22に投稿]

 ・Python でハートを描く[2017-04-20に投稿]

 ・自然数1〜100のカードから1枚抜いたときに3の倍数であって5の倍数でない確率をRubyとPythonで求めてみる[2017-01-31に投稿]


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