フロントエンドのパフォーマンスの重要性
HTTPの概要
ルール1:HTTPリクエストを減らす
ルール2:CDNを使う
ルール3:Expiresヘッダを設定する
ルール4:コンポーネントをgzipする
ルール5:スタイルシートは先頭に置く
ルール6:スクリプトは最後に置く
ルール7:CSS expressionの使用を控える
ルール8:JavaScriptとCSSは外部ファイル化する
ルール9:DNSルックアップを減らす
ルール10:JavaScriptを縮小化する
ルール11:リダイレクトを避ける
ルール12:スクリプトを重複させない
ルール13
ETagの設定を変更する
ルール14:Ajaxをキャッシュ可能にする
米国トップ10サイトの分析
米Yahoo!のパフォーマンス担当責任者が導き出した「高速サイトを実現する14のルール」を実例とともに紹介します。サイトの高速化と聞くと、サーバ負荷分散などバックエンドで実施する大掛かりなパフォーマンスチューニングを思い浮かべますが、じつは待ち時間の80%はフロントエンドの処理に費やされています。ここで紹介する明解なルールに従いさえすれば、この時間を大幅に削減できるのです。本書では、ブラウザとサーバの通信の仕組みからわかりやすく解説し、14のルールに従うことでなぜ高速化できるのかを論理的に解明しています。
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