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Web技術でつくることができるプロダクトの選択肢は大きく増えました。今では、Webアプリを「App Store」(iPhone/iPad)や「Google Play」(Android)で配信して成功している多くのモバイルアプリが存在しています。
本書で紹介するIonicとCapacitorは、Web技術を用いてアプリを最短距離でつくるためのフレームワークです。筆者のまわりでは、jQueryを多少さわれるWebデザイナーがIonicを利用してアプリをリリースした事例もあり、決して高すぎるハードルではありません。ぜひ本書を手にとったことが、Web技術でのアプリ開発のきっかけになりましたら幸いです。
■ 対応バージョン
@ionic/angular 5.x
@angular/core 9.x
・製造業において、Pythonに加えてWebも活用して飛躍しよう[2020-11-10に投稿]
・クリスマスはIonicでゲームを作ろうぜ![2019-12-23に投稿]
・Ionicハンズオン資料[2018-01-25に投稿]
・Ionicでのアプリ開発の始め方[2017-12-21に投稿]