【レビュー】データサイエンスの無駄遣い 日常の些細な出来事を真面目に分析する


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  • 出版情報
  • ・著者:篠田裕之/著
  • ・出版日:20211028
  • ・ページ数:352P
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  • ・月間:0記事
  • ・年間:1記事
  • ・全期間:1記事

ジャンルTop10選

目次

技術の無駄遣い!?
日常の些細な出来事を
データサイエンスを駆使して
「まじめに」分析

【本書の概要】
ITmedia NEWS で大人気の連載記事
『データサイエンスな日常』をもとにした書籍です。

「飲み会での孤立」「LINEの既読スルー」「満員電車での立ち振る舞い」。
日常生活で気になるテーマを著者の持つ独特の視点で分析。
本書用の書き下ろし記事を大幅に追加し、
内容はよりシュールでディープに。
各章に詳細な解説とサンプルコードを掲載。
読み物としてもデータ分析の学習本としても楽しめます。

【本書の対象読者】
・データやテクノロジー、デバイスを用いたテック系の読み物に興味のある方
・データ分析、アプリケーション開発に興味のある方

【本書の目次】
PROLOGUE それはコミュニケーションの問題ではなくデータサイエンスの問題
PART 1 家の孤独に立ち向かう
CHAPTER1 LINEの既読スルーにランダムフォレストで立ち向かう
CHAPTER2 多面的な自分と向き合うためのチャットボット
CHAPTER3 電子デバイスを駆使して強制的に感情移入できる漫画を作る
CHAPTER4 在宅ワークの孤独に対抗してプロジェクションマッピングで“バーチャル職場”を作り出す
PARTT 2 街の孤独に立ち向かう
CHAPTER5 「休日に会社の同僚と遭遇しないための動き方」を物理シミュレーションとゲーマーの英知で解き明かす
CHAPTER6 飲み会で孤立しないためのセル・オートマトン
CHAPTER7 飲み会の帰り道での孤立に、ARシミュレーションで立ち向かう
CHAPTER8 「満員電車で快適に過ごすための動き方」を物理シミュレーションで解き明かす
CHAPTER9 すべての孤独に悟りとデータサイエンスで立ち向かう

【著者プロフィール】
篠田 裕之(しのだ・ひろゆき)
広告会社で、ビッグデータを活用したメディアソリューション開発を行う。
データ分析やデータビジュアライゼーションに関するセミナー登壇、執筆多数。


概要

日常の様々な事象を真面目に分析!笑いあり・涙ありのデータサイエンス読本、ここに登場!

レビューの一覧

 ・大学生が、データサイエンティスト検定リテラシーレベルに1ヶ月で合格した話【DS初学者】[2023-04-12に投稿]


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