【レビュー】動きが生命をつくる : 生命と意識への構成論的アプローチ


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  • 出版情報
  • ・著者:池上高志/著
  • ・出版日:2007-09
  • ・ページ数:230P
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目次

序章 力学系を超えて
第2章 中間層の必要性
第3章 人工生命系
第4章 ブライテンベルグ再解釈
第5章 ダイナミカルなカテゴリー
第6章 コミュニケーション
第7章 意識/能動性/進化の問題
第8章 アート

概要

生命とは何か。意識とは、言語とは、音楽とは…。「諸科学の王」物理学を出自とする著者が、科学による還元論では解きえない根源的問題に挑むため選んだのが、コンピュータ・シミュレーションを駆使する「構成論的アプローチ」すなわち複雑系の科学。科学界のみならず芸術の世界でも注目を浴びはじめた、この方法と最新成果を、初めて一般に向け紹介する。

レビューの一覧

 ・とりあえずALife実装を実行してみた[2018-07-25に投稿]


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