第1章 行列
第2章 行基本操作とその応用
第3章 行列式
第4章 実数上の数ベクトル空間
第5章 固有値とその応用
第6章 線形写像
第7章 直交行列による対角化
線形代数は従来の理工系ばかりか、新分野の情報科学系、さらには経済学分野までの広範囲の基礎となるものです。しかし実際の講義では、時として、やや抽象的な扱いに偏ることもあります。本書では、具体的に分かりやすいコーチ・役に立つまとめ・問題解決法などによって、高校数学との接続を十分に考慮しています。
・【Python】専門書や論文を読みたいけど数学が苦手・わからない人向けのコードを読んで学ぶ数学教本[2021-10-24に投稿]