【レビュー】直感と論理をつなぐ思考法


【PR】この記事には広告を含む場合があります
  • 出版情報
  • ・著者:佐宗邦威/著
  • ・出版日:20190308
  • ・ページ数:272P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:0記事
  • ・全期間:2記事

ジャンルTop10選

目次

情報なし

概要

■はじめに 僕らには「余白」が足りない
・「他者モード」で占められた僕たちの頭の中 …など

■序章 「感性と思考」をめぐる4つの世界
・PDCAが支配する「カイゼンの農地」
・「論理」を手に領土拡大を目指す「戦略の荒野」
・目的の難民たちの新天地「デザインの平原」 …など

■第1章 最も人間らしく考える
・なぜ僕たちは主観的に考えられなくなるのか
・考える作業には「終わり」がないほうがいい
・「頭」で考えていては淘汰される。「手」で考えよう …など

■第2章 すべては「妄想」からはじまる
・根拠なき大風呂敷を嫌う「前年比主義」
・なぜ「10%成長」よりも「10倍成長」がラク?
・本当に価値あるものは「絵空事」から生まれる …など

■第3章 世界を複雑なまま「知覚」せよ
・「シンプルでわかりやすい世界」の罠
・センスメイキング理論の最前線に学べ
・「R/Lのモード往復」を繰り返す …など

■第4章 凡庸さを克服する「組替」の技法
・「箇条書き」はアイデアを固定してしまう
・発想に「ゆらぎ」を与えたいときは「アナロジー思考」
・再統合パワーを生む「強制発想法」 …など

■第5章 「表現」しなきゃ思考じゃない!
・「私の仕事は『表現』じゃない」は本当か?
・イテレーション(反復)が「手で考える」のカギ
・「早めの失敗」は儲けもの …など

■終章 「妄想」が世界を変える?
・アーティストに見る「妄想を具体化する技術」の磨き方
・妄想が「社会の文脈」とつながるとき――真・善・美

レビューの一覧

 ・不確実な世の中に立ち向かうためのナレッジマネジメント[2019-12-25に投稿]

 ・2019年読んでよかったビジネス書籍[2019-12-08に投稿]


amazonで確認