【レビュー】風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった


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  • 出版情報
  • ・著者:ウィリアム・カムクワンバ/著 ブライアン・ミーラー/著 田口俊樹/翻訳
  • ・出版日:20141204
  • ・ページ数:480P
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目次

アフリカの最貧国・マラウイを食糧危機が襲い、ウィリアム少年は食べていくために中学校を退学せざるをえなくなる。。しかし、知的好奇心にあふれた彼はNPOがつくった図書館に通い、そこで風力発電について書かれた一冊の本と出会います。電気があれば暗闇と空腹から解放される――ウィリアム少年は発電の仕組みを独学し、廃品を集めて作った風車で発電に成功、そこから大きなチャンスをつかみます。池上彰さんも「学ぶということが、これほどまでに人生を豊かにしてくれるとは」「私たち日本人が忘れていたことを、この本は教えてくれます」と解説で太鼓判を押す、感動の実話。

概要

廃品を利用し独学で風力発電を作りあげたアフリカ・マラウイの14歳の少年。学ぶことの本当の意味を教える感動のノンフィクション。

レビューの一覧

 ・1年半のソフトウェアエンジニア長期インターンで出会ったオススメ本をたくさん紹介します[2020-12-04に投稿]


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