第1章 差分方程式
第2章 ラグ作用素
第3章 定常ARMA過程
第4章 予測
第5章 最尤推定法
第6章 スペクトル解析
第7章 漸近分布理論
第8章 線形回帰モデル
第9章 線形同時方程式システム
第10章 弱定常ベクトル過程
第11章 ベクトル自己回帰
理論と実証の問題を融合し、かつベクトル自己回帰、一般化モーメント法、非定常データの統計的推測等の、ここ10年間の進歩を網羅した教科書を提供すること、それが本書の目的である。
・高校数学ではじめる機械学習[2020-06-03に投稿]