【レビュー】他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論


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  • 出版情報
  • ・著者:宇田川元一/著
  • ・出版日:20191004
  • ・ページ数:200P
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目次

忖度、対立、抑圧…あらゆる組織の問題において、「わかりあえないこと」は障害ではない。むしろすべての始まりである──。
ノウハウが通用しない問題を突破する、組織論とナラティヴ・アプローチの超実践的融合。
いま名だたる企業がこぞってメンタリングを熱望する気鋭の経営学者、待望のデビュー作!

現場で起きる「わかりあえなさ」から始まる諸問題は、ノウハウで一方的に解決できるものではありません。その「適応課題」と呼ばれる複雑で厄介な組織の問題をいかに解くか。それが本書でお伝えする「対話」です。
対話とはコミュニケーションの方法ではありません。論破するでもなく、忖度するでもなく、相手の「ナラティヴ」に入り込み、新しい関係性を構築すること。それこそが、立場や権限を問わず、新たな次元のリソースを掘り出して、組織を動かす現実的で効果的な方法なのです。

概要

いま最も注目の経営学者、待望のデビュー作!

レビューの一覧

 ・#RSGT2021 感想・ブログ・参考書籍まとめ[2021-01-11に投稿]


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