【レビュー】XPエクストリーム・プログラミング入門 : ソフトウェア開発の究極の手法


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  • 出版情報
  • ・著者:Beck,Kent/著 永田渉/翻訳 長瀬嘉秀/翻訳 飯塚麻理香/翻訳 ベックケント/著
  • ・出版日:2000-12
  • ・ページ数:190P
  • レビュー数
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  • ・全期間:3記事

ジャンルTop10選

目次

第1セクション 問題(リスク:基本的な問題
開発のエピソード
ソフトウェア開発の経済学
4つの変数 ほか)
第2セクション解決策(概略
各実践がどのように機能するか
管理戦略
ファシリティ戦略 ほか)
第3セクションXPを実装する(XPを採用する
XPを改良する
理想的なXPプロジェクトのライフサイクル
人の役割 ほか)

概要

本書はXPの背後にある考え、XPの根(ルーツ)、哲学、ストーリー(物語)、神話について述べられている。読者のプロジェクトにXPを使用するかどうか判断する手助けになることを意図している。読者が本書を読んで、プロジェクトにXPを使わないという判断を下したとすれば、それはプロジェクトにXPの採用を決めた場合と同様に私の目標は達せられたことになる。本書のもうひとつの目標はXPをすでに使っている読者に、XPをよりよく理解してもらうことである。

レビューの一覧

 ・ぼくのかんがえたさいきょうの開発手法[2019-12-23に投稿]

 ・めちゃくちゃ失敗プロジェクトを経験してきたアラフォーエンジニアが考える、プロジェクトを成功させるために必要なこと[2018-12-12に投稿]

 ・デスマの中でもTDDを貫いた話[2016-08-29に投稿]


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