JVMのチューニングと正しいプログラミングの両面からアプローチ!
本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。
JVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を解説
・Javaパフォーマンス 6 章 ガベージコレクションのアルゴリズム[2023-05-28に投稿]
・マークスイープガベージコレクションを実装してみた[2022-12-16に投稿]
・その性能検証、本当に正しいですか? ~ JMHでJavaのソースコードの性能を正しく評価する[2020-12-02に投稿]
・Dataflowでプロファイリングとかダンプとか見てみる[2020-03-11に投稿]
・Javaパフォーマンス 5章 ガベージコレクションの基礎[2019-07-22に投稿]
・Javaパフォーマンス 4章 JIT コンパイラのしくみ[2019-07-21に投稿]
・Javaパフォーマンス 3章 Javaパフォーマンスのツールボックス[2019-07-21に投稿]
・Javaパフォーマンス 2章 パフォーマンステストのアプローチ[2019-07-16に投稿]
・Javaパフォーマンス 1章 イントロダクション[2019-07-15に投稿]
・インフラエンジニアとしてなんとなく役立っていそうな書籍をリストアップする[2018-12-05に投稿]
・今さらだけど・・・Javaは2回「コンパイル」されているのを知らなかった!(><)[2018-09-24に投稿]
・マイクロベンチマーク用ライブラリ JMH を Gradle プロジェクトで使う[2016-08-07に投稿]