【レビュー】Rubyベストプラクティス : プロフェッショナルによるコードとテクニック


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  • 出版情報
  • ・著者:Brown,GregoryT/著 笹井崇司/翻訳 高橋征義/翻訳 BrownGregory/著 ほか
  • ・出版日:2010-03
  • ・ページ数:341P
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目次

1章 テストでコードを駆動する
2章 美しいAPIを設計する
3章 動的な機能を使いこなす
4章 テキスト処理とファイル管理
5章 関数型プログラミングのテクニック
6章 うまくいかないとき
7章 文化の壁を取り払う
8章 上手なプロジェクトメンテナンス
付録A 後方互換性のあるコードを書く
付録B Rubyの標準ライブラリを活用する
付録C Rubyワーストプラクティス

概要

本書は、Rubyでのソフトウェア開発経験者を対象に、プログラミングの実践的なテクニックとアイデアを、実際に使われているライブラリやコードを題材に解説する。テキスト処理やファイル管理から、テスト駆動開発、API設計、関数型言語的機能の利用、多言語化やデバッグ、保守に到るまで幅広いトピックを網羅。付録ではRuby1.8と1.9の両対応の手法やワーストプラクティスを取り上げるなど、より優れたコードを書くための力を身につけることができる。Ruby1.9に完全対応。ケーススタディに基づいて学ぶ本書は、より良いコーディングについて学びたいRubyプログラマ必携の一冊である。

レビューの一覧

 ・読みたい・読んで良かった本[2019-07-19に投稿]


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