1章 パフォーマンスチューニング概論
2章 処理内容の管理
3章 プロセッサ
4章 メモリ
5章 ディスク
6章 ディスクアレイ
7章 ネットワーク
8章 コードチューニング
9章 インスタントチューニング
多くの要因が複雑に絡み合うパフォーマンスについて、ボトルネックを見つけるための測定・評価・設定方法とそれを取り除いてシステムの効率を上げる方法、効率の良いコードの書き方を示す。パフォーマンスチューニングだけでなく、アーキテクチャ、OSの仕組み、ネットワークの動作など、計算機の基本からわかりやすく解説している。Unixシステムを効率良く構築・運用・管理するためだけでなく、コンピュータシステムを基礎から理解するための教科書としても有用なシステム管理者必携の一冊。
・SREやクラウドエンジニアが読むと良さげな本まとめ[2019-12-09に投稿]