【レビュー】バイオインフォマティクスのためのPerl入門


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  • 出版情報
  • ・著者:Tisdall,JamesD/著 またぬき/翻訳 小林慎治/翻訳 明石浩史/翻訳 水島洋/監修 ほか
  • ・出版日:2002-11
  • ・ページ数:393P
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ジャンルTop10選

目次

生物学とコンピュータサイエンス
Perlを始めよう
プログラミング技術
シークエンスと文字列
モチーフとループ
サブルーチンとバグ
突然変異とランダム化
遺伝暗号
制限酵素地図と正規表現
GenBank
プロテインデータバンク
BLAST
その他の要点

概要

膨大なデータを扱うゲノム研究において、プログラミング知識は重要なスキルになっています。極めて強力なプログラミング言語でありながら、簡単でわかりやすいという特徴を持つPerlは、データ解析の最も有用なツールのひとつとして、今やバイオインフォマティクスの定番ツールになっている。本書は、プログラミング経験のないゲノム研究者のために書かれた実用的なPerlへの入門書。新しい研究手法として重要なプログラミングスキルを身につけながら、Perlの初歩から研究現場での応用方法までを解説。すぐに役立つPerlプログラムやプログラミング手法も取り上げている。

レビューの一覧

 ・プログラミング言語Go読書会#5(3-3.5.4)[2017/04/12][2017-04-16に投稿]


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