第1章 コンテナで変わるIT組織と体制
第2章 OpenShiftとは
第3章 OpenShift環境を準備する
第4章 OpenShiftを触ってみる
第5章 OpenShiftの設計
第6章 サーバー型アプリケーションのコンテナ化
第7章 オリジナルコンテナイメージ
第8章 OpenShitで実現するCI/CD
第9章 クラウドネイティブ運用
第10章 OpenShiftの保守
第11章 IT体制とスキル
Red Hat OpenShiftはコンテナを開発、実行、運用するための統合プラットホームです。コンテナプラットホームとして業界標準になっているKubernetesを拡張して、一般企業のユーザーでも容易にコンテナを扱うことができるようになっています。
本書ではOpenShiftを活用して、コンテナ化された最先端のアプリケーションを思い通りに開発・運用するためのポイントを解説しています。ベンダーロックインのない、オープンなコンテナ開発、実行環境を使って、ソースコードからコンテナのビルドからデプロイまで自動的に行えるようになる1冊です。
・S2I (Source to Image)解説 - 2. S2Iを使って、Pythonのコンテナイメージをビルドする[2023-08-29に投稿]
・S2I (Source to Image)解説 - 1. S2Iとは何か?[2023-08-20に投稿]