【レビュー】Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版


【PR】この記事には広告を含む場合があります
  • 出版情報
  • ・著者:GaryMcLeanHall/著 長沢智治(監訳)/著 クイープ/翻訳
  • ・出版日:20180225
  • ・ページ数:464P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:1記事
  • ・全期間:8記事

ジャンルTop10選

目次

大好評の『C#実践開発手法~デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング』(日経BP社、2015年)がパワーアップして再登場! 本書は"Adaptive Code: Agile coding with design patterns and SOLID principles, Second Edition"(Microsoft Press、2017年)の日本語翻訳版で、『C#実践開発手法』の第2版に当たります。
 市場ニーズや顧客要求が常に変化する今日、開発現場では変化にすばやく対応できることが求められています。本書では変化に対応しやすいコードを“アダプティブコード”(adaptive code)と呼び、変化に柔軟に対応できるソフトウェア開発を実現するために、アジャイル開発、デザインパターン、SOLID原則を、開発現場でどのように実践するかを解説します。方法論と実践のギャップを埋めるための書籍です。
 今回の改訂では、カンバンの章、依存性の注入の章、結合度・凝集度・コナーセンス(connascence)の章が新たに追加されたほか、テストとリファクタリングの章を分けて説明を充実させています。初版に引き続き、C#の基本をひととおり理解した開発者が、ワンランク上を目指すために読んでおきたい1冊です。

概要

大好評の『C#実践開発手法』がパワーアップして再登場!

レビューの一覧

 ・ゲーム制作するUnityエンジニアのオススメ本[2023-05-26に投稿]

 ・「推しが100万部売れて欲しい!」 推し技術書LT大会イベントレポート[2020-08-28に投稿]

 ・Adaptive Codeまとめ:インターフェイスとデザインパターン[2019-12-31に投稿]

 ・Adaptive Codeまとめ:テスト[2019-12-31に投稿]

 ・Adaptive Codeまとめ:依存関係と階層化[2019-12-16に投稿]

 ・読みごたえのある .NET 技術書[2019-01-03に投稿]

 ・オブジェクト指向を目指して、ブラックジャックを製作してみた[2018-08-15に投稿]

 ・【C#】RGB変換プログラムでテスト駆動開発[2018-07-30に投稿]


amazonで確認