【レビュー】AWSコンテナ設計・構築[本格]入門


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  • 出版情報
  • ・著者:佐々木拓郎/著・監修 新井雅也/著 馬勝淳史/著
  • ・出版日:20211022
  • ・ページ数:440P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:2記事
  • ・全期間:6記事

ジャンルTop10選

目次

▼本書のポイント
・最新の「AWSサービス」をフル活用
・手順がしっかりわかる「ハンズオン」
・「ユースケース」から学ぶ最適な設計

AWSにおけるコンテナ環境の設計・構築のノウハウを凝縮、
基本から実践的な知識まで、しっかりと学べます。

▼対象読者
本書では、次のような読者の方々を想定しています。
・これからAWSを活用してコンテナを学習しようとしている方
・オンプレミスからクラウドネイティブなアプリケーションへの移行を検討
されている方
・Lift& Shiftに向けて、コンテナを活用しようとしている方
・プロダクション運用を念頭に置いたコンテナ設計を体系的に学習したい方
・自ら手を動かしながらAWSサービスを学びたい方

▼本書の構成
本書は全5章から構成されています。コンテナ技術の概要から、設計・構築・運用といった一連の流れについて、ハンズオンを交えながら触れていきます。
第1章では、Dockerを中心としたコンテナの概要について紹介します。コンテナを活用するメリットやユースケースを考察するとともに、コンテナの導入に向けて考えておくべきことを述べています。
第2章では、コンテナに関するAWSの各種サービスを紹介します。Amazon ECSやAWS Fargateに関するサービスの説明に加えて、これらサービスごとのメリットやデメリット、連携が可能な他のAWSサービスについて触れます。
第3章では、AWS上でコンテナを利用する際のアーキテクチャ設計について検討します。本書のメイントピックであり、AWS Well-Architectedフレームワークの方針に沿って最適なコンテナ設計を考えていきます。セキュリティ設計や信頼性に関する設計等だけではなく、検討したアーキテクチャに対する分析や考察も述べていきます。
第4章では、第3章で検討した設計ポイントを基にハンズオン形式でアーキテクチャを構築していきます。基本的なコンテナ関連のAWSサービス利用に重点を置き、AWS上でアプリケーションを稼働させることを目指します。
第5章では、第4章ハンズオンの実践編と位置づけ、運用、セキュリティ、最適なパフォーマンスに必要なアーキテクチャを構築していきます。CI/CDに必要なAWS Codeシリーズを始め、スケーリング戦略の実装方法等を紹

概要

AWSにおけるコンテナ環境の設計・構築のノウハウを凝縮

レビューの一覧

 ・エンジニアに読んで欲しい技術書90選[2023-10-30に投稿]

 ・【初心者必見】AWS Fargate の使用方法徹底解説[2023-02-10に投稿]

 ・AWS認定12冠制覇したので振り返りと学習コンテンツをまとめてみた[2022-09-26に投稿]

 ・ECS/FargateでBlue/Greenデプロイをしてみた[2022-01-15に投稿]

 ・AWS ECS on Fargateを使ってコンテナ構築~コンテナレジストリ構築編~[2021-11-09に投稿]

 ・AWS ECS on Fargateを使ってコンテナ構築~ネットワーク構築編~[2021-11-09に投稿]


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