【レビュー】知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト 第3版 アジャイル・AI時代の必携教科書


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  • 出版情報
  • ・著者:高橋寿一/著
  • ・出版日:20231116
  • ・ページ数:232P
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目次

全エンジニア必読のロングセラー、10年振りにリニューアル!テストを学びはじめるなら、まずはこの一冊から。本書は、ソフトウェアテスト初心者のITエンジニアに向けて、テストの基本知識を解説した入門書です。現場で実施されるテスト手法の基礎やポイント、心得など、ITエンジニアにとって必要不可欠な情報を、テスト界の第一人者である著者がわかりやすく解説しています。10年ぶりのリニューアルでは、定番入門書としてのわかりやすさ・読みやすさはそのままに、内容の充実度をさらにパワーアップ。開発現場や時代の変化に合わせて、用語や記述を全面的に見直すとともに、「AIを活用したテスト」や「カオスエンジニアリング」など、新たなニーズに応えるトピックも追加収録しています。開発現場に入りたての初級エンジニアはもちろん、新人を育成するメンターや先輩の立場にいる方にもおすすめの一冊です。【目次】●第1章 はじめに●第2章 ソフトウェアテストの基本 ―ホワイトボックステスト―●第3章 エンジニアが最もよく使う手法 ―ブラックボックステスト―●第4章 探索的テスト●第5章 要求仕様のテスト●第6章 非機能要求のテスト ―困難さとの闘い―●第7章 テストの自動化という悪魔 ―なぜ自動化は失敗するのか―●第8章 ソフトウェアテスト運用の基本 ―テスト成功の方程式―●第9章 ソフトウェア品質管理の基本 ―ソフトウェア品質のメトリックス―●第10章 新しいテスト技術【著者情報】高橋寿一(たかはしじゅいち)情報工学博士。1964年東京生まれ。フロリダ工科大学大学院にてソフトウェア工学修士、Cem Kaner博士、James Whittaker博士にソフトウェアテストの指導を受けた後、広島市立大学大学院にてソフトウェアテスト研究により博士号取得。米Microsoft社・独SAP社でソフトウェアテスト業務に従事後、日本大手電機会社勤務(現職)。主な著書に『ソフトウェア品質を高める開発者テスト 改訂版』(翔泳社)、共著に『現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法』(技術評論社)がある。

概要

ソフトウェアテストの定番入門書が10年ぶりのリニューアル!現場の必須手法と学術的根拠のエッセンスを詰め込んだ1冊。

レビューの一覧

 ・「仕事を減らし」「品質を高める」ソフトウェアテストのやり方とは[2024-01-15に投稿]

 ・初心者でも読みやすかった!図解・イラスト多めで挫折しにくい技術書[2023-12-04に投稿]


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