【レビュー】絵で見てわかるOracleの仕組み 新装版


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  • 出版情報
  • ・著者:小田圭二/著 杉田敦史/著 山本裕美子/著 辻井由佳/著 寺村涼/著 小田圭二/監修
  • ・出版日:20190311
  • ・ページ数:264P
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目次

2006年刊行後12年以上にわたるロングセラー『絵で見てわかるOracleの仕組み』の新装版です。コマンドや機能名などを暗記するだけでは、Oracleデータベースの管理業務に関する実力は身につきません。本書では、Oracleデータベースのアーキチャクチャや内部動作、基本動作について、ハードウェアやOSの動作と合わせてわかりやすく図解していきます。一見複雑に思えるアーキテクチャや内部動作も、倉庫会社の仕組みなどに見立てて図解することで、頭の中でイメージしながら理解できます。

新装版では、内容のモダン化を図っているほか、コラムやコラムやAPPENDIX(コマンドによる基本的なOracle操作を解説)を新設。日常のOracle運用/管理業務に役立つだけでなく、応用力のあるエンジニアになるための知識が身につく一冊です。

■章構成
第1章 I/Oとディスクの関係
第2章 Oracleのさまざまなプロセス
第3章 キャッシュと共有メモリ
第4章 SQL文解析と共有プール
第5章 Oracleの起動と停止
第6章 接続とサーバープロセスの生成
第7章 Oracleのデータ構造
第8章 Oracleの待機とロック
第9章 REDOとUNDOの動作
第10章 バックアップ/リカバリのアーキテクチャと動作
第11章 バックグラウンドプロセスの動作と役割
第12章 Oracleのアーキテクチャや動作に関するQ&A
APPENDIX ユースケースで学ぶOracle


概要

Oracleデータベースのアーキチャクチャや内部動作などを、ハードウェアやOSの動作と合わせて図解した書籍です。

レビューの一覧

 ・ORACLE MASTER Silver DBA 2019を取得しました[2022-06-11に投稿]


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