最新の18.04 LTSに対応!サーバーとしてのUbuntuを基礎から徹底解説
Linuxをサーバーとして活用するのはクラウドサービスの普及により、以前よりハードルが低くなってきています。
特にUbuntuはAmazon AWS、Microsoft Azure、Google Cloud PlatformといったクラウドにおけるゲストOSとして認証を受けており、それらのクラウド上で利用することができます。
また、IoTで使用されているOSがデフォルトとしてUbuntuがインストールされていることが数多くあります。
一方で、Ubuntuデスクトップ版はデスクトップ環境がインストールされますが、サーバー版はGUI環境がインストールされていません。
Ubuntuサーバーを使用する場合ユーザーはコマンドを使って操作することになり、入門者にとってはやや扱いにくさがあります。
この書籍では、Ubuntuサーバーのインストールからはじまり、パッケージの管理から代表的なアプリケーションの設定まで、
Ubuntuをサーバーとして活用したい人に向けて基礎から徹底的に解説をしています。
本書は『CentOS徹底入門』、『Linuxサーバーセキュリティ』等でご好評いただいている執筆者の中島能和氏が執筆しています。
2018年4月に2年ぶりにリリースされた長期サポート版のバージョン18.04に対応していますので、これから入門する方におすすめの1冊です。
人気のUbuntuでサーバーを作る! IoT時代に特化したUbuntuサーバーを徹底入門
・Sambaを導入しフォルダ共有する[2022-09-08に投稿]
・2020年振り返り【ほぼ開発未経験で組込みLinuxでIoTシステムをリリースした話】[2021-02-24に投稿]