【レビュー】Ubuntuサーバー徹底入門


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  • 出版情報
  • ・著者:中島能和/著
  • ・出版日:20180613
  • ・ページ数:536P
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目次

最新の18.04 LTSに対応!サーバーとしてのUbuntuを基礎から徹底解説

Linuxをサーバーとして活用するのはクラウドサービスの普及により、以前よりハードルが低くなってきています。
特にUbuntuはAmazon AWS、Microsoft Azure、Google Cloud PlatformといったクラウドにおけるゲストOSとして認証を受けており、それらのクラウド上で利用することができます。
また、IoTで使用されているOSがデフォルトとしてUbuntuがインストールされていることが数多くあります。

一方で、Ubuntuデスクトップ版はデスクトップ環境がインストールされますが、サーバー版はGUI環境がインストールされていません。
Ubuntuサーバーを使用する場合ユーザーはコマンドを使って操作することになり、入門者にとってはやや扱いにくさがあります。
この書籍では、Ubuntuサーバーのインストールからはじまり、パッケージの管理から代表的なアプリケーションの設定まで、
Ubuntuをサーバーとして活用したい人に向けて基礎から徹底的に解説をしています。

本書は『CentOS徹底入門』、『Linuxサーバーセキュリティ』等でご好評いただいている執筆者の中島能和氏が執筆しています。
2018年4月に2年ぶりにリリースされた長期サポート版のバージョン18.04に対応していますので、これから入門する方におすすめの1冊です。


概要

人気のUbuntuでサーバーを作る! IoT時代に特化したUbuntuサーバーを徹底入門

レビューの一覧

 ・Sambaを導入しフォルダ共有する[2022-09-08に投稿]

 ・2020年振り返り【ほぼ開発未経験で組込みLinuxでIoTシステムをリリースした話】[2021-02-24に投稿]


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