【レビュー】UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計


【PR】この記事には広告を含む場合があります
  • 出版情報
  • ・著者:原田秀司/著
  • ・出版日:20190121
  • ・ページ数:208P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:1記事
  • ・全期間:3記事

ジャンルTop10選

目次

1章 デザインの目的とUI/UX
 1-1:本書の範囲と対象
 1-2:デザインの目的
 1-3:UIとUX
 1-4:まとめ

2章 物理的な制約
 2-1:デバイスのバリエーション
 2-2:入力手段の違い
 2-3:画面の違い
 2-4:AndroidとiPhone
 2-5:まとめ

3章 ソフトウェアの影響
 3-1:Webとアプリ
 3-2:テキスト・画像・動画
 3-3:パフォーマンス
 3-4:まとめ

4章 人間の認知特性
 4-1:色・形・動き
 4-2:インタラクションコスト
 4-3:一貫性
 4-4:シンプルさ
 4-5:共通概念
 4-6:まとめ

5章 階層と構造
 5-1:縦、横、前後
 5-2:階層の深さと広さ
 5-3:現在地と差別化表現
 5-4:トップ・一覧・詳細
 5-5:関連する情報
 5-6:わからないとは何か
 5-7:まとめ

6章 ナビゲーションとインタラクション
 6-1:ナビゲーション
 6-2:インタラクション
 6-3:ヘッダ
 6-4:フッタ
 6-5:パンくずリスト
 6-6:カラムと左右ナビゲーション
 6-7:オーバーレイ、インレイ
 6-8:スクロール、ページング
 6-9:スクロールの方向
 6-10:まとめ

7章 デザインを形にする
 7-1:ミニマルデザイン
 7-2:デザインガイドライン
 7-3:プロトタイプ
 7-4:マルチデバイスデザイン
 7-5:まとめ


概要

使いやすい理由とは何か

本書はUIにおけるデザインの定義から、
ハードおよびソフトによる制約、人間の心理による影響、
そして具体的にデザインを形にする方法までを、
図や画像を使いながら、わかりやすく体系的に解説していきます。

Webサイトの閲覧者やアプリのユーザーは、
いつのまにか迷ったり、わからなくなったり、
操作がしっくりこなかったりすることがあります。

本書を読むと「わかりやすさ」と「使いやすさ」の要点がわかるので、
ユーザーを迷わせない、最適なUIを見つけることができます。

デザイナーはもちろん、エンジニア、ディレクター、発注者など、
UI制作に関わる、あらゆる方におすすめの1冊です。

*本書は2013年刊行の『UIデザインの教科書』をもとにしていますが、
最新環境にあわせて、構成及び内容を全面的に書き直しています。

〈こんな人のための本です〉
・UIデザインの基本的な考え方を学びたい
・わかりやすさや使いやすさの理由が知りたい
・最新のデバイスごとの違いやルールを知りたい
・UIデザインのチェック項目が知りたい
・UIデザインを説明するためのロジックが学びたい
...etc

〈目次〉
第1章 デザインの目的とUI/UX
第2章 物理的な制約
第3章 ソフトウェアの影響
第4章 人間の認知特性
第5章 階層と構造
第6章 ナビゲーションとインタラクション
第7章 デザインを形にする


レビューの一覧

 ・書籍感想:UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計[2023-04-18に投稿]

 ・【読書】WEBデザインにおける「使いやすさ」とは何か - UIデザインの教科書を読んで[2022-09-04に投稿]

 ・アプリ・Webサービス開発者に必要なUIデザインの知識 - UIデザインの教科書をまとめた - [2021-12-17に投稿]


amazonで確認