【レビュー】次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築 Gradle徹底入門 次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築


【PR】この記事には広告を含む場合があります
  • 出版情報
  • ・著者:綿引琢磨/著 須江信洋/著 林政利/著 今井勝信/著
  • ・出版日:20141104
  • ・ページ数:592P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:0記事
  • ・全期間:2記事

ジャンルTop10選

目次

日本語初のGradle解説書、ついに刊行!
Groovyベースのビルドツール「Gradle」は、SpringやHibernateなどの著名なOSSで利用されているほか、Androidの公式ビルドツールとして採用されており、これからの開発者やビルド職人には無視することのできないツールのひとつと言えるでしょう。
本書は、GradleのインストールからJavaアプリケーションのビルドやテスト、依存関係の管理、ビルド成果物の公開などのGradleの主要な機能の解説に加え、詳細なスクリプトファイルの記述方法からCIツールやIDEとの連携といった実業務で必要となる範囲までをカバーした日本語初のGradleの解説書となります。
有識者によるGradle 2.0ベース(1.x系ベースの章や2.1のトピックなどもあります)で書き下ろされた500ページを超える本書は「徹底入門」の名に恥じない内容で、これだけ充実したGradle解説書は、日本語ではもちろん英語でも類を見ません。
これからGradleを始める人、Gradleをもっと使いこなしたい人、GradleとJenkinsでCIをやりたい人、AntやMavenからの移行を考えている人…などなど、多くの開発者やビルド職人にお勧めできる一冊です。

概要

Javaの世界に新風!従来の開発を大幅に柔軟化する気鋭の新ビルドツール。Googleも採用したGradleの解説書登場。

レビューの一覧

 ・ただ build.gradle を読めるようになりたい[2024-01-21に投稿]

 ・Gradle のタスク定義のあれこれ[2018-12-24に投稿]


amazonで確認