01 Webサイトアーキテクチャー-構造について(縦・横・前後の立体的構造
レイアウトパターン
ナビゲーション
一貫性)
02 デバイスインターフェース-デバイスについて(物理的制約
ソフトウェアの制約
スクロールの指向性
デバイスによるインタラクション
シームレスなインターフェース)
03 エクスペリエンスデザイン-理解と体験、デザインの追究について(理解と体験
デザインの追究)
マルチデバイス時代になって、スマートフォンだけでなく、タブレット、スマートTV、もちろんPC、これら4スクリーンを前提にサイトの設計を考える必要性が出てきています。デバイスごとの特性を考慮に入れつつ、いつのまにか迷ってしまう、なぜかわからなくなってしまう、操作がしっくりこない、といった「わかりやすさ」「使いやすさ」における考えの要点を解説します。本書では、こうしたマルチデバイス環境におけるインターフェイス・デザインにおけるエッセンスを、「サイト・アーキテクチャ(構造)」、「デバイス・インターフェース」、「ユーザーエクスペリエンス(UX)」の3側面からまとめました。サイトデザインに関わる、あらゆる方にオススメの一冊です。
・UI/UXや心理学などの読んだ本のまとめ[2018-12-08に投稿]