【レビュー】Linux-DBシステム構築/運用入門


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  • 出版情報
  • ・著者:松信嘉範/著
  • ・出版日:2009-09
  • ・ページ数:389P
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ジャンルTop10選

目次

論理ボリュームマネージャ(LVM)を活用する
Heartbeatによるクラスタ環境の構築
DRBDによるネットワークミラーリング
高可用DBサーバーの構築
現場で使われる高可用構成
DBサーバーのパフォーマンス概論
インデックスのチューニング
DBサーバーのハードウェア選定
SSDの効果とアプリケーションへの影響
メモリ管理とスワップ領域の制御
ファイルシステムとI/Oスケジューラ
Linux‐DBサーバーにおける負荷テストの心得

概要

本書は、LinuxがエンタープライズシステムのOSとして利用されるケースが増えている今日、システム構築に関わるOSやハードウェアの基礎知識をはじめ、エンタープライズシステムに欠かせない高可用性、さらにはパフォーマンスやケーススタディまで、システムの運用管理における知識にも言及した、高い網羅性を持つ解説書です。これまでDBエンジニアとしてDB環境の構築/運用に携わったことのある技術者、もしくはこれから初めてこれらの業務に携わるという技術者向けに最適の1冊です。誰も教えてくれなかったLinux‐OS+オープンソースDBによるエンタープライズ構築運用の勘所をしっかり押さえた本書を読めば、LinuxがDBサーバーOSとしていかに最適か分かるはずです。

レビューの一覧

 ・【学習録】Linux-DB システム構築/運用入門- part2【64日目】[2021-07-29に投稿]

 ・【学習録】Linux-DB システム構築/運用入門- part1【63日目】[2021-07-26に投稿]


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