第1部 コンパイラ基礎編(はじめに
字句解析
構文解析
抽象構文
意味解析
駆動レコード
中間コードへの変換
基本ブロックとトレース
命令選択
生存解析
レジタス割付け
コンパイラ製作)
第2部 コンパイラ発展編(ごみ集め
オブジェクト指向言語
関数型プログラミング言語
多相型
データフロー解析
ループ最適化
静的単一代入形式
パイプライニングとスケジューリング
メモリ階層
Tiger言語リファレンスマニュアル
本書は、1学期あるいは2学期用のコンパイラコースの教科書として意図されている。本書を通じて学生は、コンパイラの様々な構成要素の背後にある理論、理論を実践へと結び付けるためのプログラミング技法、そしてコンパイラをモジュール化するためのインタフェースを学ぶことができる。インタフェースとプログラミング例を明確にかつ具体的にするために、それらをMLプログラミング言語で記述した。
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