第1章 設計概念
第2章 責務駆動設計
第3章 オブジェクトを見つける
第4章 責務
第5章 コラボレーション
第6章 制御スタイル
第7章 コラボレーションの記述
第8章 信頼性の高いコラボレーション
第9章 柔軟性
第10章 設計について
本書は、オブジェクト指向設計の入門/実践書です。オブジェクトのロール(役割)、責務、コラボレーションに着目したソフトウェア設計法を、概念図や事例、CRCカードなどを用いて、非常にわかりやすく解説しています。オブジェクト指向プログラミングの経験を問わず、オブジェクト指向設計の基本をしっかりと理解することができます。著者の経験に基づいた設計のガイドライン、オブジェクトの見つけ方や相互作用に対する考え方、デザインパターン適用時の検討ポイント、わかりやすい設計の記述方法など、実践的かつ幅広く応用できる内容になっています。
・ドメインモデルのリファレンスモデル集(ほぼiOS)[2019-04-26に投稿]
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・オブジェクト指向は変更コストを下げるための一つのテクニック程度の認識で良いのではないか[2016-08-14に投稿]