【レビュー】図解入門よくわかる最新IoTシステムの導入と運用 


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  • 出版情報
  • ・著者:西村泰洋/著
  • ・出版日:20200701
  • ・ページ数:252P
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目次

■あらゆるモノがインターネットにつながって情報を共有する「IoT」のシステム化・システム構築についてやさしく学べる本です。

■「IoTシステム」は、
①サーバー、ネットワーク、デバイスの3階層で構成され、
②しかもそれが、
 (1)従来型の業務システムにアドオンするタイプ(コンビニ自動決済、レジ、工場の画像による自動化など)
 (2)新型のIoTシステム(ドラレコで取得した情報の分析、農業、スマホによる個人の行動分析システムなど)
の二つに分類されます。

■企業で使える「IoTシステム」を構築するには、上記の①3階層に対する経験とともに、②従来型と新型の業務システムの二つを含めた経験が求められ、まだまだ周知の技術ではありません。そこで、このような状況を前提に、
・これからIoTシステムについて学習したい方
・導入の検討をしている方
・導入を進めていて参考となる情報がほしい方
に対して、「IoTシステムとはどんなものか」「どうすればうまく構築できるのか」「導入と運用のポイントは?」をやさしく解説します。

概要

IoTはセンサーだけなくネットワークとサーバーを含むシステムでないと機能しません。本書で導入・運用までの全体像がわかります。

レビューの一覧

 ・「図解入門 よくわかる最新IoTシステムの導入と運用」を読んで、実用メモ[2022-08-22に投稿]


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