【レビュー】Puppeteer入門


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  • 出版情報
  • ・著者:ヴェネチア冒険團/著 美崎薫/著 小原亮一/著 酒井一成/著
  • ・出版日:20180919
  • ・ページ数:384P
  • レビュー数
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  • ・全期間:6記事

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目次

■Puppeteerで、ブラウザのUIを自動操作!

近年、Webシステムの重要性が増しています。
基本的にWebシステムは対話型のシステムであり、
手動で操作するものですが、2つの大きな課題があります。
1つは「作る側が対話的に動くことを確認するテスト」であり、
もう1つは「使う側が複雑なページを使いこなす方法」です。

これらを解決する方法の1つが、2017年にリリースされたPuppeteerです。
Puppeteerは、Node.jsで動くGoogle製のライブラリで、
JavaScriptを使って従来は難しかった
ブラウザ(Chromium&Chrome)のUIを自動操作できます。


■スクレイピング&Web操作自動処理を丁寧に解説!

本書では、Puppeteerの環境構築の手順から始まり、
スクレイピングとWeb操作の自動処理プログラミングを丁寧に解説しています。
さらに豊富な自動処理のサンプルプログラムと、
デバッグやエラー対応も解説しています。

これまで手動で行っていたWebサイトからのデータ取得や抽出、
SPA(Single Page Application)の動作チェックなどを
自動化したい方にお薦めの1冊です。

カバーイラストは、熱狂的なファンが多い漫画家・鶴田謙二氏!

概要

Node.jsで動く最新のWebブラウザ自動化ライブラリで、
データ収集やWeb開発、動作テストを効率化!

レビューの一覧

 ・Puppeteer(ぱぺてぃあ)、Headress Recorderで自動化が進んだ[2020-11-26に投稿]

 ・Puppeteerで検索フォームにテキストを入力してページ遷移する[2020-07-13に投稿]

 ・「Puppeteer入門ースクレイピング+Web操作自動処理プログラミング」の動かないサンプルコード②[2019-02-11に投稿]

 ・「Puppeteer入門ースクレイピング+Web操作自動処理プログラミング」の動かないサンプルコード③[2019-02-11に投稿]

 ・「Puppeteer入門ースクレイピング+Web操作自動処理プログラミング」の動かないサンプルコード①[2019-02-07に投稿]

 ・いらすとやの画像付きのメッセージをSlackに投稿する(Puppeteerでランダムに画像を取得)[2018-09-24に投稿]


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