【レビュー】暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス


【PR】この記事には広告を含む場合があります
  • 出版情報
  • ・著者:結城浩/著
  • ・出版日:20150817
  • ・ページ数:448P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:4記事
  • ・全期間:17記事

ジャンルTop10選

目次

2008年の刊行以来、セキュリティ関連部門で長期間トップをキープしている『新版暗号技術入門』の改訂版です。

「対称暗号」「公開鍵暗号」「デジタル署名」「PKI」「PGP」「SSL/TLS」など、暗号技術の基礎を、たくさんの図とやさしい文章で解説しています。

今回の《第3版》では、 これまでの基本的な暗号技術の解説に加えて、 大幅な加筆修正を行っています。

・現代の暗号技術に関するアップデート
・SHA-3のコンペティションとSHA-3(Keccak)の構造
・POODLEなどのSSL/TLSへの攻撃
・認証付き暗号の紹介
・ビットコインと暗号技術の関係
・楕円曲線暗号の紹介

セキュリティ関連技術者はもちろん、現代を生きるすべての人にとって必読の一冊です。

概要

世界で最も分かりやすい暗号技術の入門書

レビューの一覧

 ・【開発エンジニア】1年目に購入した書籍まとめ[2024-01-16に投稿]

 ・エンジニアに読んで欲しい技術書90選[2023-10-30に投稿]

 ・iOSアプリ証明書(Apple Developer)概要[2023-07-14に投稿]

 ・ECDSAについて[2023-05-07に投稿]

 ・公開鍵による暗号化とデジタル署名検証について(RSA)[2023-05-06に投稿]

 ・クラウドが好きな大学生が読んで良さげだった本を紹介する[2021-11-27に投稿]

 ・ Zerologon (CVE-2020-1472) 「ドメインコントローラーにパッチ適用を」[2020-09-26に投稿]

 ・エンジニアのインターンが技術書を30冊くらい読んでみたので、ゆるくまとめてみた[2020-03-18に投稿]

 ・CEH(Certified Ethical Hacker)に合格するために実施したこと[2020-01-06に投稿]

 ・紀元前1世紀のシーザー暗号を現代でも使ってみよう[2019-04-28に投稿]

 ・犬でもわかったRSA[2019-03-19に投稿]

 ・CEH(Certified Ethical Hacker)について、なるべく丁寧に説明する その2(試験について)[2018-08-12に投稿]

 ・新卒一年目までに読んで良かったと思う本の備忘録など[2018-04-20に投稿]

 ・一番分かりやすい OpenID Connect の説明[2017-07-24に投稿]

 ・Enigmaの実装[2017-07-21に投稿]

 ・2016年の購入書籍を振り返る[2016-04-23に投稿]

 ・インフラエンジニアの自分が買ってよかったと思う書籍10選[2016-04-23に投稿]


amazonで確認