第1章 VHDL基本構文
第2章 プロセス文
第3章 カウンタの記述とシミュレーション
第4章 データ・タイプとパッケージ
第5章 サブプログラム
第6章 VHDLによる回路設計
第7章 VHDLによるシミュレーション記述
第8章 RTL記述の注意点と高度な文法
初版から8年たち、HDL自体は変化しなくても、まわりの設計環境はずいぶん変わったものになってきました。本書もそれに合わせて改訂版を出すことになりました。前書ではシミュレーション記述に対する説明が少なかったのですが、今回はいきなりシミュレーション記述を始める方が困らないように、詳しく解説を加えました。
・FPGAロジック開発におけるVHDL-2008情報源[2019-08-07に投稿]