第1部 導入部(ダイアグラムと思考の明確化
ダイアグラムの種類
構造化ダイアグラムの形式
統一化したダイアグラム作成記法)
第2部 ダイアグラム作成技法(分割ダイアグラム
依存ダイアグラム
データ・フロー・ダイアグラム
3種類の機能分割
構造化チャート
HIPOダイアグラム
ワーニエ-オー・ダイアグラム
マイケル・ジャクソン・ダイアグラム
流れ図
構造文化と擬似コード
ナッシ-シュナイダーマン・チャート
行動ダイアグラム
デシジョン・ツリーとデシジョン・テーブル
状態推移図
データ構造ダイアグラム
E‐Rダイアグラム
データ選別ダイアグラム
データの複合アクセス
ダイアグラム作成技法の利用ガイド)
第3部 考慮点(望ましいダイアグラム作成技法のとりまとめ)
システム分析、設計、プログラミングの分野に大きな変化をもたらした構造化技法は、「コンピュータ支援システム分析」「コンピュータ支援プログラミング」への道を拓くものとして重要視されている。本書は、ソフトウェア作成の生産性と品質向上のために、そして将来のコンピュータによるソフトウェア作成のための基礎づくりとして重要な役割を果たす構造化技法の総集版である。特に、システム設計とデータベース設計を技法の紹介を通して関連づけて論じている点は、他に類を見ない本書の大きな特色の一つといえる。
・C言語で設計するためにやったこと[2020-07-05に投稿]