【レビュー】google×スタンフォード NO FLOP! 失敗できない人の失敗しない技術


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  • 出版情報
  • ・著者:アルベルト・サヴォイア/著 石井ひろみ/翻訳
  • ・出版日:20191025
  • ・ページ数:364P
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ジャンルTop10選

目次

◎自分だけは失敗とは無関係だと思っていた
◎新しいことの「ほとんどは失敗」する
◎とびきり優秀な人たちの「劇的な失敗」
◎「経験と能力」は新商品を手がける際には「無意味」
◎グーグルで得た「失敗を学ぶ機会」
◎失敗するパターンはほとんど「FLOP」である
◎主観的で偏見に満ちた「見当違いの意見」に耳を貸すな
◎「好意的な意見」ほど気をつけろ
◎IBMが膨大な時間とお金を無駄にせずに済んだ「画期的な実験手法」
◎「意見」を重視した人たちの悲惨な結末
◎「願望」「妄想」ではなく、仮説であれ
◎グーグルで身につけたあいまいな思考から抜け出す習慣
◎そもそもが間違ってはいないか?
◎最高のアイデアとは何か?
◎イーロン・マスクの忠告

概要

「意見」は嘘をつく、「事実」だけに耳を貸せ。
「ふとしたアイデア」を「成功」に導くシリコンバレー激賞の思考ツール

「アルベルトの研究成果は、信じられないくらいパワフルだ。実に多くのことを学ばせてもらっている。彼の知見と見識を広く世の人々と共有できるようになったのは、喜ばしいかぎりだ。起業家を志す人は全員、この本を読んだほうがいい」
――ティナ・シーリグ(スタンフォード大学教授・世界的ベストセラー作家)

「本書は、成功の確率を劇的に上げたい起業家やイノベーターなら絶対に目を通すべき作品だ。これを読んで、ぜひ毎回“ライトイット”をつくりあげてほしい」
――パトリック・コープランド(アマゾン 小売部門担当副社長)

「アルベルトから教わったコンセプトは、ニューバランス社におけるイノベーションをさらに活発にしてくれただけでなく、“当たり前”を疑う健全な企業文化を推進する役にも立っている」
――ロブ・デマルティー (元ニューバランス CEO)


「新しいアイデアの90パーセントは失敗する。
どれだけ有望に見え、情熱を持ってぬかりなく実行されたとしても」
――Amazon、Google、Uber、IBMなど、名だたる企業の成功と失敗を調べ尽くした、Google初代技術責任者であるアルベルト・サヴォイア氏はこんな法則を導き出した。

では、「そもそもが間違っていないかどうか、どう調べたらよいか」。
その疑問に答えたのが本書だ。
あなたのアイデアは、そもそもが間違ってはいないか。
それを調査・分析できる、シリコンバレー激賞のツール「プレトタイピング」を、
その成り立ち、手法、実例、展開シナリオで、詳細に説明。

新商品、新サービス、新店舗、新規事業……
すべての「新しいこと」に取り組むすべての人必読の書、本邦初公開。

レビューの一覧

 ・小さく失敗するということ、あるいはプレトタイピング(not プロトタイピング)のススメ[2019-12-01に投稿]


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