【レビュー】粒子法入門


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  • 出版情報
  • ・著者:室谷浩平/著 柴田和也/著 越塚誠一/著
  • ・出版日:2014-06
  • ・ページ数:220P
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目次

1 序論
2 粒子法による流体シミュレーションの基礎
3 粒子法による流体シミュレーションの発展的機能
4 粒子法の並列計算
5 粒子法の可視化
6 粒子法シミュレーションの適用例

概要

基礎理論から丁寧に解説するとともに、実際にソースコードを用いて粒子法シミュレーションを体感することで、理解を確実なものにする。表面張力や高粘性流体、乱流などの現象を解析する手法を紹介。あわせて並列計算による高速化、計算結果の可視化を解説し、実際の適用例をカラーで掲載した。

レビューの一覧

 ・粒子法(MPS法)の勾配モデルの式に空間の次元数dが出てくる気持ちを考える[2020-08-04に投稿]

 ・Paraviewの使い方 備忘録[2020-07-31に投稿]


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