【レビュー】いかにして問題をとくか


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  • 出版情報
  • ・著者:ポリア,G./著 柿内賢信/翻訳
  • ・出版日:19540101
  • ・ページ数:244P
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目次

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概要

未知の問題に出会った場合どのように考えたらよいか。問題を解くすじみちを、数学者として著名なポリア教授が、やさしい数学を例にとって興味深く説明。新しい創造力に富んだ発想法、考え方を本書はあざやかに示す。


問題をとくためのチャート (抜粋)

・問題を理解する 未知のものは何か、与えられているデータは何か、条件の各部を分離し書きあらわせ。

・計画をたてる 与えられた問題が解けなかったら、既に解いたことのある易しくて似た問題を思い出せ。条件の一部を残し他を捨てれば未知のものが見えてくる。

・計画を実行する 解答の計画を実行するときに、各段階を検討せよ。その段階が正しいことをはっきりとみとめられるか。

・ふり返ってみる 得られた答えを検討する。結果をちがった仕方で導くことができるか。他の問題にその結果や方法を応用することが出来るか。

レビューの一覧

 ・いかにしてFizzBuzzをとくか[2018-05-14に投稿]

 ・質問[読んでおいたほうがいい本]の69回答のまとめ[2017-03-13に投稿]


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