【レビュー】「相対性理論」を楽しむ本


【PR】この記事には広告を含む場合があります
  • 出版情報
  • ・著者:佐藤勝彦/監修
  • ・出版日:19981203
  • ・ページ数:256P
  • レビュー数
  • ・週間:0記事
  • ・月間:0記事
  • ・年間:0記事
  • ・全期間:1記事

ジャンルTop10選

目次

ホーキング博士の難解な宇宙論がブームになったことは記憶に新しい。そんな難解な理論の代表格が、ホーキング理論の基礎でもあるアインシュタインの「相対性理論」ではないだろうか。 実は、相対性理論は彼がいなかったら成立しなかったというわけではない。その発表とともに世界の学者たちが「ああ、そうだったのか」と、直ちに理解したのである。別の見方をすれば、相対性理論は天才しかわからないものではなく、素直に考えればなるほどそうだったのかと誰でも思えるものなのだ。 本書は、従来の解説書と違い、数式をできるだけ使わず、イラストや図解を多用することで、スラスラと理解できる入門書。あなたをアインシュタインの不思議で謎に満ちた世界へと誘います。 全体を10章に分け、「アインシュタインの生涯」「遅れる時間の不思議」「双子のパラドックス」などのテーマごとに解説。楽しく読み進むだけで理解できるように構成された画期的な一冊。

概要

たった10時間で『相対性理論』が理解できる!「遅れる時間」「双子のパラドックス」などのテーマごとに、楽しくわかりやすく解説。

レビューの一覧

 ・書籍等を用いた「量子コンピュータ」の学習ロードマップ[2019-10-31に投稿]


amazonで確認