【レビュー】Who Gets What : マッチメイキングとマーケットデザインの新しい経済学


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  • 出版情報
  • ・著者:Roth,AlvinE./著 櫻井祐子/翻訳 ロスアルビン・E./著
  • ・出版日:2016-3-18
  • ・ページ数:339P
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ジャンルTop10選

目次

第1部 市場はどこにでもある(はじめに-どんな市場にも物語がある
一日のさまざまな活動を支える市場
命を救う市場プログラム)
第2部 挫かれた欲求-市場はいかにして失敗するか(抜けがけ
速すぎる取引
混雑-厚みのある市場がすばやく機能しなくてはならないわけ
高すぎるリスク-信頼性、安全性、簡便性)
第3部 市場をよりスマートにし、より厚みをもたせ、より速くするためのデザインの発明(病院と研修医のマッチングはどう進化したか
安心できる学校選択へ
シグナリング)
第4部 禁じられた市場と自由市場(不快な市場、禁じられた市場…そしてデザインされた市場
自由市場とマーケットデザイン)

概要

愛、臓器、人気企業への就職、有名大学への進学…世の中には「お金」では買えないものがある。互いが互いを選ぶ「組み合わせ」が必要なのだ。最適・効率的な「組み合わせ」は、どうすれば実現できるか。マッチメイキングとマーケットデザイン研究で世界をリードするノーベル経済学賞受賞者が、従来の経済学が扱わなかった新領域をわかりやすく解説。

レビューの一覧

 ・【夜も眠れない】マーケットプレイス型プロダクトが直面する3つの課題[2018-12-20に投稿]


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