序章 組織デザインとは何か
1 組織形態の基本型
2 分業のタイプ
3 標準化を進める-事前の調整
4 作業の流れ-処理プロセスのスムーズな連動
5 ヒエラルキーのデザイン
6 水平関係とその他の追加的措置
終章 結びに代えて
有効に機能し、生産性が高い組織に共通する仕組み(論理)を理解することが、組織を作り出すためのはじめの一歩である。組織デザインの原則を理解すれば、現在の組織の問題点も見えてくる。本書では、組織をデザインする際、カギとなる要素として、仕事をどのように分業、調整するかに注目し、解説する。
・エンジニア組織における分業パターン[2023-07-18に投稿]