【レビュー】表面筋電図


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  • 出版情報
  • ・著者:バイオメカニズム学会/編 木塚朝博/著 増田正/著 木竜徹/著 佐渡山亜兵/著
  • ・出版日:20060310
  • ・ページ数:178P
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目次

第1章 表面筋電図とは
 1.1 筋収縮のメカニズム
 1.2 筋電位の発生メカニズム
 1.3 筋活動をとらえる
 1.4 表面電極のしくみ
 1.5 ダイナミックな運動時での計測
 1.6 なにが計測できるのか
 1.7 まとめ
第2章 計測とその準備
 2.1 電極を貼る前に
 2.2 記録方法の選定と設定
 2.3 電極の貼付
 2.4 諸問題対策
第3章 処理と解析
 3.1 フィルタの種類
 3.2 平均振幅
 3.3 パワースペクトル
 3.4 筋線維伝導速度
 3.5 筋疲労
 3.6 まとめ
第4章 応用の事例
 4.1 感じられない筋活動の認識
 4.2 過剰な筋活動の定量化
 4.3 筋線維組成と筋線維伝導速度
 4.4 各種スポーツ競技選手の筋線維伝導速度
 4.5 操作に対する上肢上方作業域
 4.6 厨房作業における最適作業面高
 4.7 感性工学分野における筋電図の利用
 4.8 自転車エルゴメータの負荷制御
 4.9 スキー運動にみられる運動形態の違い
第5章 適用とその限界
 5.1 運動時の筋活動
 5.2 動作を識別する
 5.3 運動単位の分離
 5.4 スペクトル解析の限度
 5.5 筋張力の減少と筋疲労との区別
 5.6 表面筋電図は万能ではない
 5.7 まとめ
第6章 開発の動向
 6.1 プロジェクト研究
 6.2 計測装置
 6.3 最近の信号処理法
 6.4 新たな応用
第7章 役立つ情報
 7.1 ISEKのEMG Standards
 7.2 神経支配帯の実際の位置
参考文献
索引

概要

基礎から応用まで種々のノウハウをまとめた

レビューの一覧

 ・Arduinoと筋電センサMyoWareで始める筋電計測[2020-12-10に投稿]


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