【レビュー】嫌われる勇気 : 自己啓発の源流「アドラー」の教え


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  • 出版情報
  • ・著者:古賀史健/著 岸見一郎/著
  • ・出版日:2013-12
  • ・ページ数:294P
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ジャンルTop10選

目次

第1夜 トラウマを否定せよ(知られざる「第三の巨頭」
なぜ「人は変われる」なのか ほか)
第2夜 すべての悩みは対人関係(なぜ自分のことが嫌いなのか
すべての悩みは「対人関係の悩み」である ほか)
第3夜 他者の課題を切り捨てる(承認欲求を否定する
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない ほか)
第4夜 世界の中心はどこにあるか(個人心理学と全体論
対人関係のゴールは「共同体感覚」 ほか)
第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる(過剰な自意識が、自分にブレーキをかける
自己肯定ではなく、自己受容 ほか)

概要

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な"答え"を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう-。

レビューの一覧

 ・リーダー・マネージャーになる人におすすめの書籍[2023-12-16に投稿]

 ・すごーい!きみはマネジメントが得意なフレンズなんだね!(けものフレンズOPと1話を組織マネジメントの観点から分析する)[2017-02-16に投稿]

 ・2016年 社内で貸し出した書籍まとめ[2016-12-28に投稿]

 ・新卒3年目が行なっている新人教育の取り組み[2016-12-19に投稿]


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