第1章 「考える」ためのヒント(頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉にする
言葉を自由に、的確に使うことを目指す ほか)
第2章 人はゼロ秒で考えられる(時間をかければ考えが深まるとは限らない
できる人、優れた経営者は即断即決 ほか)
第3章 ゼロ秒思考をつくるメモの書き方(タイトルの書き方
本文の書き方 ほか)
第4章 メモを使いつくす(メモは深掘りするとさらに効果的
一つのテーマを多面的に書く ほか)
第5章 メモの整理・活用法(クリアフォルダに分けて整理する
フォルダの分類を見直す ほか)
A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。深く考えることができるだけでなく、「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。
・ロジカルシンキング入門[2017-02-24に投稿]