【レビュー】AI時代の離散数学


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  • 出版情報
  • ・著者:茨木俊秀/著
  • ・出版日:20200811
  • ・ページ数:292P
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目次

これからのエンジニア、研究者にとって必須となる離散数学の知見をわかりやすくまとめたテキスト。
本書は、長年にわたって研究の第一線にある著者が、これからのエンジニア、研究者にとって必須となる離散数学の知見をわかりやすくまとめたテキストです。
現在、AI、ICTの活用は全分野で必須となっていますが、AIやICTが実際どのようなものであり、何が実現できるかを正しく理解することが活用の第一歩となり、それには基礎となる数学(離散数学)の知識が不可欠です。
本書は離散数学の中でも、現在、特に重要となっている論理関数(ブール関数)、ニューラルネットワーク(ディープラーニング)、グラフ理論とネットワーク最適化、組合せ論について、大学学部生が理解できるよう懇切に、かつ、詳しく解説を行っています。

概要

離散数学の知見をまとめたテキスト。論理関数、ニューラルネットワーク、グラフ理論とネットワーク最適化、組合せ論について解説。

レビューの一覧

 ・今週の学習 (2023/04/18 ~ 2023/04/23)[2023-04-18に投稿]


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