【レビュー】UNIXという考え方 : その設計思想と哲学


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  • 出版情報
  • ・著者:Gancarz,Mike/著 芳尾桂/翻訳
  • ・出版日:2001-02
  • ・ページ数:148P
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  • ・全期間:24記事

ジャンルTop10選

目次

第1章 UNIXの考え方:たくさんの登場人物たち
第2章 人類にとっての小さな一歩
第3章 楽しみと実益をかねた早めの試作
第4章 移植性の優先順位
第5章 これこそ梃子の効果!
第6章 対話的プログラムの危険性
第7章 さらなる10のUNIXの考え方
第8章 一つのことをうまくやろう
第9章 UNIXとその他のオペレーティングシステムの考え方

概要

UNIXは『OS』ではない。それは『考え方』である。誕生から30年を経て今もなお第一線で使われる古くて新しいOS、UNIXの秘密を解き明かす。

レビューの一覧

 ・SE時代に参考にした書籍[2023-06-10に投稿]

 ・Amazon EventBridge Pipes の Enrichment(強化) の AWS Lambda 関数の仕様[2022-12-31に投稿]

 ・シェルスクリプトを学ぶ人のための「新しいUNIX哲学入門」 〜 ソフトウェアツールという考え方[2022-08-23に投稿]

 ・名著「UNIXという考え方 - UNIX哲学」は本当に名著なのか? 〜 著者のガンカーズは何者なのかとことん調べてみた[2022-07-11に投稿]

 ・「UNIXという考え方」を読んで、その共感したポイント[2022-05-10に投稿]

 ・ひねくれ者の Linux / PC 談義[2021-12-30に投稿]

 ・高い移植性と生産性を両立するソフトウェアを書くのに必要な知識と考え方 〜30年前のPOSIXシェルにも対応するシェルスクリプトはどうやって実現させたのか〜[2021-07-02に投稿]

 ・なぜシェルスクリプトはPOSIX準拠でも環境依存が激しいのか? 〜POSIXの問題点とその解決策の案〜[2021-06-16に投稿]

 ・「UNIXという考え方」読書メモ[2021-05-23に投稿]

 ・「UNIXという考え方―その設計思想と哲学」を読んだ[2020-07-01に投稿]

 ・iOSエンジニアが読んだら、ためになりそうな本[2020-06-14に投稿]

 ・駆け出しエンジニアの頃に知ってたら超捗ってたlinux系コマンド・テクニックまとめ[2020-01-19に投稿]

 ・【Webエンジニアど素人から3年生ぐらいになるまでに読むと良い本】を段階的にまとめた[2019-12-21に投稿]

 ・SREやクラウドエンジニアが読むと良さげな本まとめ[2019-12-09に投稿]

 ・より良い開発体験に ~Atomic Designによるコンポーネント設計~[2019-12-06に投稿]

 ・言語処理100本ノックを解きながらPythonを学ぶ:00[2019-05-17に投稿]

 ・化学系研究者が完全未経験からWeb系自社開発企業に転職するまで[2019-02-26に投稿]

 ・今でもほとんど古びていない、かなり昔に出版されたコンピュータ関連の技術系書籍紹介[2018-12-01に投稿]

 ・読みやすいコードを書こう(1、基本方針)[2018-05-22に投稿]

 ・Webアプリケーションフレームワーク導入時に考慮すべき22の観点[2017-12-16に投稿]

 ・UNIXという考え方[2017-10-21に投稿]

 ・質問[読んでおいたほうがいい本]の69回答のまとめ[2017-03-13に投稿]

 ・『UNIXという考え方』を読んで,覚えておきたいと思った5つのこと[2017-01-04に投稿]

 ・システムを作ったり、プロジェクトをやったり、会社を作ったりしながら、読んできた記憶に残る8冊の本[2016-06-29に投稿]


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